【例のバイブ】で有名になったこれ。
以前は1000円ほどで購入できましたが現在は2000円ほど。
それでもかなりコスパのいいおもちゃだとは思います。
完全防水っぽく紹介されていたので、使用後は浸けて洗っていました。
故障・・・とりあえず分解
何度か使用しているうちに突然ボタンを押しても動かなくなりました。
まず、確認してみると持ち手部分の隙間が大きく思います。おそらくここから浸水したのでは。
接着剤で防水はされているようでしたが・・・
ねじの部分が完全にさびています。
洗浄後は乾燥させて湿度の低い部屋に保管していたので水が入ったのでしょう。
メタリック部分は接着剤ありましたが、隙間が空いていた内側は特に防水されていない。
その中が白い本体の接続部分になるが、ねじ止めされているだけなので浸水すれば簡単に基板まで入ってきそうです。
別電源でモーターは動いたので、やはり基板が水で故障したのでしょう。
結果
例のバイブは水に浸けると故障する可能性が高い。
軽く水洗いならおそらく大丈夫かなと思います。
衛生的に使用するにはやはり水洗いがいいと思ってます。値段も高くはないので、壊れてもショックは少ないかなと。
水に浸ける場合は、例のバイブに限らず、防水性能をよく確認して行うこと。
特に全体がゴム系の素材で覆われて水が入らなさそうなものはいいのですが、隙間があるような作りのものは浸けるのはやめたほうがいいです。
※なんでも水洗いするのでいろいろ壊しています・・・
例のバイブを浸け洗いしていたら壊れたので分解してみた
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